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2013年名古屋物語開催

2013年11月23日(土・祝)
スペースシャトル塩釜口店
3on3(チームメイト斡旋あり)
大会詳細
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GAMASTYLE
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塩釜スペースシャトルをホームとする名古屋のセイヴァースペシャリスト的ななにか、それがGAMASTYLEだ!!

・・・えー、、ここ、笑うところですよ?

金、土曜の夜をメインにまったりわいわい熱対戦中!!
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名古屋物語第七節(2010/7/17)関連リンク

2011/05/20 (Fri) |  第七節(2010/7/18) |  Comment (0) | 

名古屋物語~第七節~ 開幕!!:開催概要
名古屋物語 直前特集!:当日のご案内など
【結果速報】 名古屋物語~ 第七節~:本戦と前夜祭の結果速報。

■前夜祭:2010年7月17日@スペースシャトル塩釜口店[場所]
35名…シングルトーナメント
 【詳細レポ】 前夜祭・前編
 【詳細レポ】 前夜祭・後編

■本戦:2010年7月18日@アーバンスクエア大須店[場所]
18チーム54名…勝ち抜き3on3 (ダブルイリミネーショントーナメント方式)
 WINNERS配信ログ
 LOSERS・決勝戦配信ログ
 決勝戦だけ見たい方はこちらのログ(ustream)
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第七節LOSERSトーナメント・決勝戦配信ログ

2011/05/20 (Fri) |  第七節(2010/7/18) |  Comment (0) | 

名古屋物語第七節 LOSERSトーナメント、決勝戦の配信ログです。
→トーナメント表(別窓)
→配信ログ・ハイライト(別窓・ustream.tvへ)
Video streaming by Ustream [配信タイムテーブルはこちら]

第七節WINNERSトーナメント配信ログ

2011/05/20 (Fri) |  第七節(2010/7/18) |  Comment (0) | 

名古屋物語第七節 WINNERSトーナメントの配信ログです。
→タイムテーブルも見る →トーナメント表(別窓)
Video streaming by Ustream [配信タイムテーブルはこちら]

【詳細レポ】 前夜祭・後編

2010/08/14 (Sat) |  第七節(2010/7/18) |  Comment (0) | 

お待たせしました、前夜祭後半の開始です!!
各ブロック一回戦を終え、物語は準決勝へと進む・・・



◆Aブロック準決勝
動きの堅いトモ(ビシャモン)に対し、キャラ対キッチリ上から被せてポイポイ投げてのKEN(ガロン)と
サガ(サスカッチ)との同キャラ戦を見せつけるかの如く瞬殺して制してきたDD(サスカッチ)との勝負なり!








Aブロック決勝は・・・
喰うか喰われるかの殴り合いになると思われたこの組み合わせであったが、蓋を開けてみれば予想の上をいく対策に満ちた試合で、繊細なまでの地対空の攻防が勝負の分かれ目となった。
ここまで安定志向でゲームメイクしてきたKEN(ガロン)はこの試合も牽制を中心にヒット&アウェイでリードを保持。
DD(サスカッチ)も安易なダッシュを控え、ショートダッシュ先端間合いでの差し込みを意識した立ち回りで焦らずチャンスを伺う。
お互い我慢の展開が続くなか、均衡が揺れ出したのはこのカードでは珍しく中盤60秒をむかえたあたりからになる。
KENの対空つぶしと思しめしEXビーストがDDのちゃぶ台返し(下大P)で対空された!?
DDはここが決め所と一気に捲し立て、画面端に追いつめての下段、中段、おかわりのフルコース!
仕上げのデザートは・・・まさかそこで「DD」なのかっ!!







◆Bブロック準決勝
オルバス戦のお手本を観るような画面中央をフィールドとした展開でおさかな(オルバス)を下した塩コショー(バレッタ)と
体調が芳しくないボーチン(オルバス)を労る気持ちナッシングで前節の前夜祭優勝決定戦よろしく勝利したホソカワ(サスカッチ)との一戦!







Bブロック決勝は・・・
この間まで野試合で一勝することもかなわなかった塩コショー(バレッタ)に、最近では僅かながらも勝率を上げることが出来るようになったホソカワ(サスカッチ)。
このときのために温存したコショー対策を見せようと大会と野試合で動きを使い分けるホソカワが襲いかかる!!
追い込み漁業のような攻めで、開幕早々ホソカワ(サスカッチ)の体力を奪っていく塩コショー(バレッタ)。
袋のネズミとなったホソカワだったが、ただでは転びませんと一本とられる前になんとか喰らいつき、少しでも差を縮める。
その甲斐あってかイーブンにて後半戦へと移ることに成功したホソカワ。
ここで流れが変わるかと思いきや・・・
ん!?なにやら前半と同じ展開になってますがこれはデジャブでしょうか!?
対策していたつもりが対策されていたのは・・・俺だったーー!?
ホソカワに試練の刻、来る!!







◆Cブロック準決勝
ゲージ配分が明暗を分けたか、効率良くダメージを蓄積させてふご(レイレイ)を破ったえご(レイレイ)と
流れるようなラッシュでJ・B(ジェダ)の体力と一緒に意識も奪っていく、まさに略奪の如き動きをみせたKaji(リリス)との対決!!









Cブロック決勝は・・・
旋風舞と中Pをメインに付かず離れずはえご(レイレイ)、低空ソウルを盾に触れていくKaji(リリス)。
まずはお互いセオリー通りにゲージ溜めを軸に進めていくが、その中でも攻めの起点を探しつつ好機があれば寝首をかこうと伺うさまが見て取れるのがまた怖い。
そのときはあまりに唐突に訪れた。
画面端へ迫るKajiに対し、ダッシュで入れ替えを目論んでいたえご。
そこに、時が止まったかのような飛びが「ふわり」と・・・少しの判断ミスが致命的なアドバンテージを与える結果となってしまう。
さすがに想定外と、えごも起死回生にリーサルウェポンであるDFを発動!
しかし決死の覚悟も不発に終わり、逆に痛いお釣りをもらってしまう。
シビアな対応を要求とされる対リリス戦、レイレイの諸刃の剣であるダッシュとDFの共に危ういところが出てしまった試合となった・・・







◆Dブロック準決勝
鉄壁なる対空とリーチ差を生かしてリードを保っていたフミオ(アナかリス)を、僅かなチャンスをその爆発力で補い勝利したSIN(リリス)。
一方、近距離を嫌い逃げるアズワン(デミトリ)に対してゆっくり追いつめて美味しく料理した俺こん(フェリシア)がミスター味っ子。








Dブロック決勝は・・・
野試合ではいつもサスカッチで俺こん(フェリシア)にブイブイ言わせているSIN(リリス)だが、今回はリリスにて参戦ゆえにどう闘っていくのか。
SINは差し合いで唯一信頼できるといっても過言ではない立中Kをメインに、ダッシュを絡めて横から押していく構え。
そんなのお構いなしで判定をぶつけていく俺こん。
置き技の下中Pや愛されキャットスパイク、牽制飛びからもダメージを奪い、気付いたら一本取っている美味しい状態とはこれ如何に!?
その後の起き攻めに中段4連発と、かなりノリノリになっているのが見て取れる。
そんな俺こんにお灸をすえるため、瀕死になったSINは一発逆転を狙いルミナスを当てることに精神を集中させていく・・・






舞台は決勝トーナメントへ・・・



各ブロックを勝ち進んで来たのはセイヴァー界の勢力図にその名を記す一癖も二癖もある猛者達。

ここで栄えある決勝トーナメントに上がってきた4人の紹介をさせていただこうと思う。


俺こん(フェリシア)
関西は茨木VIPにて毎月セイヴァー大会を開催し、師匠たかはし(ガロン)やライバルねぎとろ(サスカッチ)とのスパーリングで日々着実に力をつけてきている。リアルでの言動とは裏腹に対戦での相手の心理を読む能力に長け、特に画面端での鳥籠モードは悶絶である。


塩コショー(バレッタ)
第伍節から防衛し続けている称号『塩』を冠にかかげた人物。Mr.パーフェクトの異名を持つその知識と立ち回りは、まさしく自他共に認めるセイヴァー界最高峰の一角。トレードマークの黒シャツとマッチした試合前の精神統一の儀式は、神々しささえ感じられる。


DD(サスカッチ)
前後の動きから突如放たれるショートダッシュは驚異の一言だが、技の出なさっぷりがちょっぴりお茶目な一面も持つ。しかし集中力最高潮のときにみせる勝負感や、最後の1ドットまで決して諦めることのない根性値はシビレサス!!今や大会上位の常連となった実力は本物。


Kaji(リリス)
様々な困難を打破してきたそのやり込みは、大会前の驚愕な練習メニューを知れば誰もが納得。そしてセイヴァーでもっとも重要な要素、キャラ愛が完全ぶっちぎりな人物。たまに発せられるインディアンを彷彿とさせる雄叫びは、聞いた者を砂と化すこと請け合い。


上記の4名による決勝トーナメントの組み合わせは、響きがいいので「K-1方式」を採用。
がしかし、4名だと結局何の意味もなかったという事実。
『アズワン考えて!!』とのアドバイスをいただきながらも「K-1方式」になぜかこだわる私に逆に萌えた。
結局そんなこんなでゆるりと進行しながらなんだかんだでカードが決定。
みんないいひと達で助かりました。てへ。



◆決勝トーナメント 第一試合
塩コショー(バレッタ) vs 俺こん(フェリシア)
塩コショー自身が俺こんを指名したこともあり、俺こん戦への自信はあったと思われる。
数々の大会を総なめにしてきた実績を鑑みて、下馬評では塩コショーが勝ち上がって来るであろうとの予想だが果たして・・・








◆決勝トーナメント 第二試合
Kaji(リリス) vs DD(サスカッチ)
長年培ってきたサスカッチ対策が仕上がっており、DDにおいて立ちふさがるひとつの壁として存在しているKaji
雪辱を晴らすべく、今宵DDが重ねてきたクンフーの成果をみせる。








◆決勝トーナメント 三位決定戦
後一歩で惜しくも敗退してしまった二人が、入賞をかけて闘う!!
最後まで火種を消す事なかれっ!!








◆決勝トーナメント 優勝決定戦
意地とプライド、やり込みと愛、そしてラック・・・様々なものを背負い勝ち上がってきた両者。
ついに前夜祭最後の試合となった優勝決定戦、勝利の女神が微笑むのははたしてどちらなのか!?
ラストにふさわしい今節屈指の名勝負となった!!






~結果発表~

参加者35名 / シングルトーナメント戦


*左から塩コショー(BU)、俺こん(FE)、Kaji(LI)



▼入賞者コメント
【優  勝】  俺こん(フェリシア) : DCC前哨戦とも言える名古屋個人戦で優勝できたことは素直に嬉しいです。
準決勝に勝ち上がった4名は自分を除いて今年度の関東3強とも言える面子だったので、その上に現在関西最強と言えなくもない僕が覇者として君臨出来てきっと関西勢のみんなは泣いていたことでしょう。
DCC本戦では如何に僕を倒すかという図式になることとは思いますが、全員まとめてスクラップにしてやります。
ありがとうございました。

【準優勝】  Kaji(リリス) : 最近歳のせいか大会の最後まで体力がもちません。
誰か良いドーピング方法教えてください。

【三  位】  塩コショー(バレッタ) : シャトルの夜は熱いねぇ


というわけで~第七節~前夜祭は俺こん氏が優勝!!おめでとうございます!!
前節までのコスプレで精神力を鍛えた成果が出たのでしょうか?そこらへんは謎ですが
大舞台でもプレッシャーに負けない精神力が備わってきて
今大会の優勝を機にまた一段と逞しくなってきたように思えます。

今節はGGPOからいらした初参加の方々もいて感謝!
GGPOのほうでも今ランキングバトルを開催しており、離れた相手と気軽に大会形式を味わえると注目が上がっています。
セイヴァーを手短に始めるいい手段でもありますし、身近にセイヴァーがない人達のまさに救済者になっているのではないでしょうか。
オン、オフの境を超えてこれからもっとセイヴァーが盛り上がっていくと楽しくなりそうですね♪

そんなこんなで大会後もみんな終電、閉店までガッツリ楽しんでのご帰宅となりました。

その後シャトルで片付けと明日の本戦の準備をしていたら
俺こん君に渡したはずの「よくがんばりました」のライオンメダルが片隅で発見されたのも・・・今となっては良い思い出です。

良いオチも付いたところで夏の夜に輝く星の瞬きと共に前夜祭の幕が閉じるのであった・・・



本戦へとつづく!!

【詳細レポ】 前夜祭・前編

2010/07/30 (Fri) |  第七節(2010/7/18) |  Comment (0) | 

梅雨も明け、ギラギラとした真夏の太陽が本気出して照りつけはじめたころ・・・

中部特有の湿気と人々の熱気が合わる熱帯夜となった2010年7月17日(土)
名古屋のとある民家 『 スペースシャトル 』 に全国からダークストーカー達が集結した。




18時ごろから揃いも揃い、4セットフル稼働と満員御礼!
野試合の段階からすでにお祭りの始まりを実感させるには十分過ぎるほどのテンション!

名古屋物語~第七節~前夜祭はあれよあれよと総勢35名もの参加者にて開幕の運びとなった!!



ガチンコのクジにより発表されたトーナメントでは、いたるところで奇声が飛び交うほどの大盛況(苦情!?)

正真正銘、天にゆだねた組み合わせゆえに『これも一つの醍醐味である』と発表しながら満足していたのは良い思い出です。

クジも終わり、緊張感も高まったところで
待ちに待った前夜祭の幕がついにこの小さなゲームセンターで開かれた!!



◆Aブロック

・0回戦
オープニングマッチを飾ったのは関東の期待の新星海の子(オルバス)とセイヴァー界SEXY部門担当のキレマノス(リリス)との対決。
キャラ差的にも最近のやり込み的にも海の子がぎゃふんといわせるかと思われたが、そこはさすがのキレマノス。
随所のGCと破壊力抜群のルミナスで海の子を逆にぎゃふんといわせてしまわれたご様子。





・1回戦第1試合
セイヴァーのシステムを利用したKEN(ガロン)の巧さが目立つ。
AG漏れを狙った【ズラシ】【インパクトダメージゲージシステム】をついた体力の奪い方など、まさにお手本のような展開で進む。
先ほどのキレをみせることができるか!?キレマノス(リリス)・・・!!





・1回戦第2試合
シャトル常連同士の組み合わせであるトモ(ビシャモン)vsバグリッチョ(リリス)。
お互いの思い切りの良い選択をキーポイントとして、そこから流れが変わっていくさまが見て取れる試合ではなかっただろうか。
最後まで「通す!」という気持ちの乗った行動になにか感じるものがあるはず。





・1回戦第3試合
前回DCC覇者のDD(サスカッチ)に対するは関西の狂犬ことたかはし(ガロン)
鋭い切り込みから一気に択を通すDD、誘い込むような立ち回りでじわじわとダメージを奪うたかはし。
互いに一本をとったあたりから展開が加速するが・・・
明暗を分けたのはDFか。





・1回戦第4試合
計らずもシャトルのアイドルサガ(サスカッチ)と関東のアイドルふみを(フェリシア)によるアイドル対決となった。
序盤ふみをの怒涛のラッシュに出鼻を挫かれたサガ。
受けにまわって一気にもっていかれるものの、決死の相打ち対空で切り返すとそのままガッツリと一本釣りに成功。
持ち味の暴力を発揮し始めたサガに、ふみを大ピンチ!!






◆Bブロック

・0回戦
武蔵よろしく時間になってもさす兄(サスカッチ)が見当たらない…このまままさかの不戦敗!?
次回 『 さす兄よ、永遠に… 』 ってな予告を呈するところでしたが間一髪到着にほっと一息。
試合内容はモリガンの意地を魅せるモリカミ(モリガン)に対し、要所の青光りで切り返すというどちらも譲らない一進一退の接戦となった。 
後一歩まで追い込まれるもなんとか凌ぐさす兄。
フィニシングホールドはセイヴァー屈指の決まり手の 『あれ』 だ!!





・1回戦第1試合
やってきました塩コショー(バレッタ)!! 対するは0回戦を危なげながら勝ち抜いたさす兄(サスカッチ)
さすがといわざるを得ない立ち回りでダメージを奪っていく塩コショーだったが、今宵のさす兄は一味違う。
全身全霊の特攻モードで、塩コショーに挑む!!





・1回戦第2試合
ガン&ランのらんてぃ(ビシャモン)に巧くカウンターを合わせるおさかな(オルバス)
捌けるもんなら捌いてみろ!とガンガン迫るらんてぃの攻めが徐々におさかなの結界を破りはじめる。
負けじとおさかな、画面端でのやさしさ溢れる泡ハメで会場を和ませる!?
フィニシングホールドはセイヴァー屈指の凶悪技の 『あれ』 だ!!





・1回戦第3試合
見えん見えん!!でお馴染みな組み合わせで、立ち回りのQBに対して破壊力のサスカッチの構図。
開始早々ホソカワ(サスカッチ)に画面端へ追いつめられたおらQ(QB)
一本奪われるもののめくりに対するGCで切り返すというやり込みを境に、一気に追い上げる!!
そこには最後まで目の離せない展開が待ち受けていた・・・!!





・1回戦第4試合
大足を軸に組み立てるさい(デミトリ)に、デミトリ戦に定評のある『黄色い水生』の異名を持つbow(オルバス)が襲いかかる!?
泡にハマるまえにリードを奪うことに成功したさいだったが、焦らずじっくりペチペチ小足を振られて・・・
さいは迫りくる泡の恐怖に耐えられるのかっ!?






◆Cブロック

・0回戦
冴える目押しでむら(バレッタ)を飲み込むKaji(リリス)
しかしこのままでは終わらない、終われない!!
自分の持ち合わせたスペックを理解し、相談しながら適切な攻防を選んで追い上げをみせるむら。
最後まで冴えることのなかった目押しが仇となったか、DFのお釣りを気持ち良いくらい豪快に喰らって静岡のドンむら・・・ここに撃沈・・・!!





・1回戦第1試合
なにーー!!モイスチャー(QB)がいないだ・・・と・・・!?
時間になっても見当たらないモイスチャー。
このまままさかの不戦敗!?ってなことを危惧していたらホントにそうなっちゃいました!!
無念モイスチャー、散ることも出来ないまま、ここにひっそりと、散る・・・。
というわけで大人の事情によりえご(レイレイ)が2回戦へとコマを進める!!


*大会には間に合わなかったもののガッツリ野試合をお楽しみなモイスチャー先生(画面手前)




・1回戦第2試合
前節の優勝チームの一人…マインドシーカーことふご(レイレイ)と、隠しているネタは数知れず…セイヴァー界の生き字引こと修(ビシャモン)との一戦!
画面を広く使い、修の起点を低空や置き技で返しつつ優位に展開するふご。
修を後一歩まで追いつめるが、画面端へと投げられたその先に待っていたのは不能ループ!?
そう、虎視眈々とこのときを狙っていたのだ!
時間良し、ゲージ良し、「レッツゴージャスティーン!!」





・1回戦第3試合
立川にあるオスロー四天王の一人、J・B(ジェダ)を迎え撃つは、GGPOにて唯一人YOUKAIのランクを授かりしセイヴァー界の申し子、笹塚(レイレイ)
滑空とジャンプ攻撃を巧く使って空間支配に成功したJ・Bがレイレイの弱点であるめくりで一気に体力をリードする。
追う形となった笹塚も、得意の『神速天雷』を武器に流れを呼び寄せる!
二転三転する目くるめく展開の果てに立っていたのは・・・!?





・1回戦第4試合
アスリートといっても過言ではないほどのメニューを自らに課すKaji(リリス)ナカニシ(ビシャモン)両選手による闘い!
行動一つ一つに明確な意味がある。それが画面越しに伝わってくる試合。
幾重にもちりばめられた伏線を、君はいくつ回収できたか!?
え?なにを偉そうに言ってやがるって?
・・・はい正解。
私は一つもわかりませんでした生意気言ってすみませんでした。






◆Dブロック

・0回戦
新規勢のねぎとろ(サスカッチ)と表舞台が板についてきた俺こん(フェリシア)との関西仲良しコンビによる陰謀すら感じさせるカードとなったDブロック開幕。
お互いの癖も丸わかりなほどに茨木VIPで対戦すること数知れず。
日ごろの鍛錬の成果を計りあうときが来たのだ!!
小細工なしの力勝負は、コマンド精度と押し時を見極めた俺こんに軍配が上がった!





・1回戦第1試合
GGPOからの参戦はスーパーモチモチ(バレッタ)
静岡王国の哀戦士、フミオ(アナカリス)と逢い見える。
お二方ともあまりアーケードでプレイできる環境ではないみたいですが
対戦環境の良し悪しは問題ではない、重要なのはそこに愛があるかどうかです!!
画面、レバー、ボタン、筐体の前に座ってプレイする感触、画面越しに伝わってくる息遣い・・・
リアルなアーケードの魅力をまた肌で感じてもらえたら幸いであります!!





・1回戦第2試合
モイスチャー、スーパーモチモチと共に物語に飛び込んだピッケル(オルバス)
初参加、ありがとうございます♪
対するは様々なキャラを高レベルで扱うSIN(リリス) 。そして駐車場の件すんませんでした。
十分なゲージを貯め、ワンチャン逆転が期待できる状態になったピッケルだったが
ここが勝負所とSINの「中足ルミナスしたるねん!!」のいきおいが襲い掛かる!!





・1回戦第3試合
久しぶりの参加となったHYNE(モリガン)に待ち受けていたのはまさかのアズワン(デミトリ)
名古屋物語の生誕に関わった初期チーム『 GAMASTYLE 』メンバーの二人によるある意味感動の対決となった。
事実は小説より奇なり、運命の赤い糸を信じずにはいられなかったです。
二人のランデヴーをどうか温かく見守ってやってくださいませ。





・1回戦第4試合
はじめに一言、ビクトル使いってマゾだと思います。
長いリーチを活かして一定の間合いを維持しながらリードを奪っていくカメ(ビクトル)
一方、縦と横の意識を振りながら相手の飛びはキッチリと落とすフェリシアの王道スタイルで俺こん(フェリシア)がじりじりと追いすがる。
試合が進むにつれ距離感をつかんでいった俺こんが・・・画面端ーーぃ!!fuがまの油





といったところで今回は0回戦から1回戦までの動画とレポをご紹介いたしました。
今しばらくのトイレタイムをいただき後日、前夜祭・後編へと続くのじゃ!!

名古屋で開催されるヴァンパイアセイヴァーの大会「名古屋物語」のブログです。 2013年3月から開催される定例大会のブログは左サイドのリンクからどうぞ。