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【詳細レポ】 前夜祭・後編
2010/08/14 (Sat) | 第七節(2010/7/18) | Comment (0) |
お待たせしました、前夜祭後半の開始です!!
各ブロック一回戦を終え、物語は準決勝へと進む・・・
◆Aブロック準決勝
動きの堅いトモ(ビシャモン)に対し、キャラ対キッチリ上から被せてポイポイ投げてのKEN(ガロン)と
サガ(サスカッチ)との同キャラ戦を見せつけるかの如く瞬殺して制してきたDD(サスカッチ)との勝負なり!
Aブロック決勝は・・・
喰うか喰われるかの殴り合いになると思われたこの組み合わせであったが、蓋を開けてみれば予想の上をいく対策に満ちた試合で、繊細なまでの地対空の攻防が勝負の分かれ目となった。
ここまで安定志向でゲームメイクしてきたKEN(ガロン)はこの試合も牽制を中心にヒット&アウェイでリードを保持。
DD(サスカッチ)も安易なダッシュを控え、ショートダッシュ先端間合いでの差し込みを意識した立ち回りで焦らずチャンスを伺う。
お互い我慢の展開が続くなか、均衡が揺れ出したのはこのカードでは珍しく中盤60秒をむかえたあたりからになる。
KENの対空つぶしと思しめしEXビーストがDDのちゃぶ台返し(下大P)で対空された!?
DDはここが決め所と一気に捲し立て、画面端に追いつめての下段、中段、おかわりのフルコース!
仕上げのデザートは・・・まさかそこで「DD」なのかっ!!
◆Bブロック準決勝
オルバス戦のお手本を観るような画面中央をフィールドとした展開でおさかな(オルバス)を下した塩コショー(バレッタ)と
体調が芳しくないボーチン(オルバス)を労る気持ちナッシングで前節の前夜祭優勝決定戦よろしく勝利したホソカワ(サスカッチ)との一戦!
Bブロック決勝は・・・
この間まで野試合で一勝することもかなわなかった塩コショー(バレッタ)に、最近では僅かながらも勝率を上げることが出来るようになったホソカワ(サスカッチ)。
このときのために温存したコショー対策を見せようと大会と野試合で動きを使い分けるホソカワが襲いかかる!!
追い込み漁業のような攻めで、開幕早々ホソカワ(サスカッチ)の体力を奪っていく塩コショー(バレッタ)。
袋のネズミとなったホソカワだったが、ただでは転びませんと一本とられる前になんとか喰らいつき、少しでも差を縮める。
その甲斐あってかイーブンにて後半戦へと移ることに成功したホソカワ。
ここで流れが変わるかと思いきや・・・
ん!?なにやら前半と同じ展開になってますがこれはデジャブでしょうか!?
対策していたつもりが対策されていたのは・・・俺だったーー!?
ホソカワに試練の刻、来る!!
◆Cブロック準決勝
ゲージ配分が明暗を分けたか、効率良くダメージを蓄積させてふご(レイレイ)を破ったえご(レイレイ)と
流れるようなラッシュでJ・B(ジェダ)の体力と一緒に意識も奪っていく、まさに略奪の如き動きをみせたKaji(リリス)との対決!!
Cブロック決勝は・・・
旋風舞と中Pをメインに付かず離れずはえご(レイレイ)、低空ソウルを盾に触れていくKaji(リリス)。
まずはお互いセオリー通りにゲージ溜めを軸に進めていくが、その中でも攻めの起点を探しつつ好機があれば寝首をかこうと伺うさまが見て取れるのがまた怖い。
そのときはあまりに唐突に訪れた。
画面端へ迫るKajiに対し、ダッシュで入れ替えを目論んでいたえご。
そこに、時が止まったかのような飛びが「ふわり」と・・・少しの判断ミスが致命的なアドバンテージを与える結果となってしまう。
さすがに想定外と、えごも起死回生にリーサルウェポンであるDFを発動!
しかし決死の覚悟も不発に終わり、逆に痛いお釣りをもらってしまう。
シビアな対応を要求とされる対リリス戦、レイレイの諸刃の剣であるダッシュとDFの共に危ういところが出てしまった試合となった・・・
◆Dブロック準決勝
鉄壁なる対空とリーチ差を生かしてリードを保っていたフミオ(アナかリス)を、僅かなチャンスをその爆発力で補い勝利したSIN(リリス)。
一方、近距離を嫌い逃げるアズワン(デミトリ)に対してゆっくり追いつめて美味しく料理した俺こん(フェリシア)がミスター味っ子。
Dブロック決勝は・・・
野試合ではいつもサスカッチで俺こん(フェリシア)にブイブイ言わせているSIN(リリス)だが、今回はリリスにて参戦ゆえにどう闘っていくのか。
SINは差し合いで唯一信頼できるといっても過言ではない立中Kをメインに、ダッシュを絡めて横から押していく構え。
そんなのお構いなしで判定をぶつけていく俺こん。
置き技の下中Pや愛されキャットスパイク、牽制飛びからもダメージを奪い、気付いたら一本取っている美味しい状態とはこれ如何に!?
その後の起き攻めに中段4連発と、かなりノリノリになっているのが見て取れる。
そんな俺こんにお灸をすえるため、瀕死になったSINは一発逆転を狙いルミナスを当てることに精神を集中させていく・・・
舞台は決勝トーナメントへ・・・
各ブロックを勝ち進んで来たのはセイヴァー界の勢力図にその名を記す一癖も二癖もある猛者達。
ここで栄えある決勝トーナメントに上がってきた4人の紹介をさせていただこうと思う。
俺こん(フェリシア)
関西は茨木VIPにて毎月セイヴァー大会を開催し、師匠たかはし(ガロン)やライバルねぎとろ(サスカッチ)とのスパーリングで日々着実に力をつけてきている。リアルでの言動とは裏腹に対戦での相手の心理を読む能力に長け、特に画面端での鳥籠モードは悶絶である。
塩コショー(バレッタ)
第伍節から防衛し続けている称号『塩』を冠にかかげた人物。Mr.パーフェクトの異名を持つその知識と立ち回りは、まさしく自他共に認めるセイヴァー界最高峰の一角。トレードマークの黒シャツとマッチした試合前の精神統一の儀式は、神々しささえ感じられる。
DD(サスカッチ)
前後の動きから突如放たれるショートダッシュは驚異の一言だが、技の出なさっぷりがちょっぴりお茶目な一面も持つ。しかし集中力最高潮のときにみせる勝負感や、最後の1ドットまで決して諦めることのない根性値はシビレサス!!今や大会上位の常連となった実力は本物。
Kaji(リリス)
様々な困難を打破してきたそのやり込みは、大会前の驚愕な練習メニューを知れば誰もが納得。そしてセイヴァーでもっとも重要な要素、キャラ愛が完全ぶっちぎりな人物。たまに発せられるインディアンを彷彿とさせる雄叫びは、聞いた者を砂と化すこと請け合い。
上記の4名による決勝トーナメントの組み合わせは、響きがいいので「K-1方式」を採用。
がしかし、4名だと結局何の意味もなかったという事実。
『アズワン考えて!!』とのアドバイスをいただきながらも「K-1方式」になぜかこだわる私に逆に萌えた。
結局そんなこんなでゆるりと進行しながらなんだかんだでカードが決定。
みんないいひと達で助かりました。てへ。
◆決勝トーナメント 第一試合
塩コショー(バレッタ) vs 俺こん(フェリシア)
塩コショー自身が俺こんを指名したこともあり、俺こん戦への自信はあったと思われる。
数々の大会を総なめにしてきた実績を鑑みて、下馬評では塩コショーが勝ち上がって来るであろうとの予想だが果たして・・・
◆決勝トーナメント 第二試合
Kaji(リリス) vs DD(サスカッチ)
長年培ってきたサスカッチ対策が仕上がっており、DDにおいて立ちふさがるひとつの壁として存在しているKaji。
雪辱を晴らすべく、今宵DDが重ねてきたクンフーの成果をみせる。
◆決勝トーナメント 三位決定戦
後一歩で惜しくも敗退してしまった二人が、入賞をかけて闘う!!
最後まで火種を消す事なかれっ!!
◆決勝トーナメント 優勝決定戦
意地とプライド、やり込みと愛、そしてラック・・・様々なものを背負い勝ち上がってきた両者。
ついに前夜祭最後の試合となった優勝決定戦、勝利の女神が微笑むのははたしてどちらなのか!?
ラストにふさわしい今節屈指の名勝負となった!!
~結果発表~
参加者35名 / シングルトーナメント戦
*左から塩コショー(BU)、俺こん(FE)、Kaji(LI)
▼入賞者コメント
【優 勝】 俺こん(フェリシア) : DCC前哨戦とも言える名古屋個人戦で優勝できたことは素直に嬉しいです。
準決勝に勝ち上がった4名は自分を除いて今年度の関東3強とも言える面子だったので、その上に現在関西最強と言えなくもない僕が覇者として君臨出来てきっと関西勢のみんなは泣いていたことでしょう。
DCC本戦では如何に僕を倒すかという図式になることとは思いますが、全員まとめてスクラップにしてやります。
ありがとうございました。
【準優勝】 Kaji(リリス) : 最近歳のせいか大会の最後まで体力がもちません。
誰か良いドーピング方法教えてください。
【三 位】 塩コショー(バレッタ) : シャトルの夜は熱いねぇ
というわけで~第七節~前夜祭は俺こん氏が優勝!!おめでとうございます!!
前節までのコスプレで精神力を鍛えた成果が出たのでしょうか?そこらへんは謎ですが
大舞台でもプレッシャーに負けない精神力が備わってきて
今大会の優勝を機にまた一段と逞しくなってきたように思えます。
今節はGGPOからいらした初参加の方々もいて感謝!
GGPOのほうでも今ランキングバトルを開催しており、離れた相手と気軽に大会形式を味わえると注目が上がっています。
セイヴァーを手短に始めるいい手段でもありますし、身近にセイヴァーがない人達のまさに救済者になっているのではないでしょうか。
オン、オフの境を超えてこれからもっとセイヴァーが盛り上がっていくと楽しくなりそうですね♪
そんなこんなで大会後もみんな終電、閉店までガッツリ楽しんでのご帰宅となりました。
その後シャトルで片付けと明日の本戦の準備をしていたら
俺こん君に渡したはずの「よくがんばりました」のライオンメダルが片隅で発見されたのも・・・今となっては良い思い出です。
良いオチも付いたところで夏の夜に輝く星の瞬きと共に前夜祭の幕が閉じるのであった・・・
本戦へとつづく!!
各ブロック一回戦を終え、物語は準決勝へと進む・・・
◆Aブロック準決勝
動きの堅いトモ(ビシャモン)に対し、キャラ対キッチリ上から被せてポイポイ投げてのKEN(ガロン)と
サガ(サスカッチ)との同キャラ戦を見せつけるかの如く瞬殺して制してきたDD(サスカッチ)との勝負なり!
Aブロック決勝は・・・
喰うか喰われるかの殴り合いになると思われたこの組み合わせであったが、蓋を開けてみれば予想の上をいく対策に満ちた試合で、繊細なまでの地対空の攻防が勝負の分かれ目となった。
ここまで安定志向でゲームメイクしてきたKEN(ガロン)はこの試合も牽制を中心にヒット&アウェイでリードを保持。
DD(サスカッチ)も安易なダッシュを控え、ショートダッシュ先端間合いでの差し込みを意識した立ち回りで焦らずチャンスを伺う。
お互い我慢の展開が続くなか、均衡が揺れ出したのはこのカードでは珍しく中盤60秒をむかえたあたりからになる。
KENの対空つぶしと思しめしEXビーストがDDのちゃぶ台返し(下大P)で対空された!?
DDはここが決め所と一気に捲し立て、画面端に追いつめての下段、中段、おかわりのフルコース!
仕上げのデザートは・・・まさかそこで「DD」なのかっ!!
◆Bブロック準決勝
オルバス戦のお手本を観るような画面中央をフィールドとした展開でおさかな(オルバス)を下した塩コショー(バレッタ)と
体調が芳しくないボーチン(オルバス)を労る気持ちナッシングで前節の前夜祭優勝決定戦よろしく勝利したホソカワ(サスカッチ)との一戦!
Bブロック決勝は・・・
この間まで野試合で一勝することもかなわなかった塩コショー(バレッタ)に、最近では僅かながらも勝率を上げることが出来るようになったホソカワ(サスカッチ)。
このときのために温存したコショー対策を見せようと大会と野試合で動きを使い分けるホソカワが襲いかかる!!
追い込み漁業のような攻めで、開幕早々ホソカワ(サスカッチ)の体力を奪っていく塩コショー(バレッタ)。
袋のネズミとなったホソカワだったが、ただでは転びませんと一本とられる前になんとか喰らいつき、少しでも差を縮める。
その甲斐あってかイーブンにて後半戦へと移ることに成功したホソカワ。
ここで流れが変わるかと思いきや・・・
ん!?なにやら前半と同じ展開になってますがこれはデジャブでしょうか!?
対策していたつもりが対策されていたのは・・・俺だったーー!?
ホソカワに試練の刻、来る!!
◆Cブロック準決勝
ゲージ配分が明暗を分けたか、効率良くダメージを蓄積させてふご(レイレイ)を破ったえご(レイレイ)と
流れるようなラッシュでJ・B(ジェダ)の体力と一緒に意識も奪っていく、まさに略奪の如き動きをみせたKaji(リリス)との対決!!
Cブロック決勝は・・・
旋風舞と中Pをメインに付かず離れずはえご(レイレイ)、低空ソウルを盾に触れていくKaji(リリス)。
まずはお互いセオリー通りにゲージ溜めを軸に進めていくが、その中でも攻めの起点を探しつつ好機があれば寝首をかこうと伺うさまが見て取れるのがまた怖い。
そのときはあまりに唐突に訪れた。
画面端へ迫るKajiに対し、ダッシュで入れ替えを目論んでいたえご。
そこに、時が止まったかのような飛びが「ふわり」と・・・少しの判断ミスが致命的なアドバンテージを与える結果となってしまう。
さすがに想定外と、えごも起死回生にリーサルウェポンであるDFを発動!
しかし決死の覚悟も不発に終わり、逆に痛いお釣りをもらってしまう。
シビアな対応を要求とされる対リリス戦、レイレイの諸刃の剣であるダッシュとDFの共に危ういところが出てしまった試合となった・・・
◆Dブロック準決勝
鉄壁なる対空とリーチ差を生かしてリードを保っていたフミオ(アナかリス)を、僅かなチャンスをその爆発力で補い勝利したSIN(リリス)。
一方、近距離を嫌い逃げるアズワン(デミトリ)に対してゆっくり追いつめて美味しく料理した俺こん(フェリシア)がミスター味っ子。
Dブロック決勝は・・・
野試合ではいつもサスカッチで俺こん(フェリシア)にブイブイ言わせているSIN(リリス)だが、今回はリリスにて参戦ゆえにどう闘っていくのか。
SINは差し合いで唯一信頼できるといっても過言ではない立中Kをメインに、ダッシュを絡めて横から押していく構え。
そんなのお構いなしで判定をぶつけていく俺こん。
置き技の下中Pや愛されキャットスパイク、牽制飛びからもダメージを奪い、気付いたら一本取っている美味しい状態とはこれ如何に!?
その後の起き攻めに中段4連発と、かなりノリノリになっているのが見て取れる。
そんな俺こんにお灸をすえるため、瀕死になったSINは一発逆転を狙いルミナスを当てることに精神を集中させていく・・・
舞台は決勝トーナメントへ・・・
各ブロックを勝ち進んで来たのはセイヴァー界の勢力図にその名を記す一癖も二癖もある猛者達。
ここで栄えある決勝トーナメントに上がってきた4人の紹介をさせていただこうと思う。
俺こん(フェリシア)
関西は茨木VIPにて毎月セイヴァー大会を開催し、師匠たかはし(ガロン)やライバルねぎとろ(サスカッチ)とのスパーリングで日々着実に力をつけてきている。リアルでの言動とは裏腹に対戦での相手の心理を読む能力に長け、特に画面端での鳥籠モードは悶絶である。
塩コショー(バレッタ)
第伍節から防衛し続けている称号『塩』を冠にかかげた人物。Mr.パーフェクトの異名を持つその知識と立ち回りは、まさしく自他共に認めるセイヴァー界最高峰の一角。トレードマークの黒シャツとマッチした試合前の精神統一の儀式は、神々しささえ感じられる。
DD(サスカッチ)
前後の動きから突如放たれるショートダッシュは驚異の一言だが、技の出なさっぷりがちょっぴりお茶目な一面も持つ。しかし集中力最高潮のときにみせる勝負感や、最後の1ドットまで決して諦めることのない根性値はシビレサス!!今や大会上位の常連となった実力は本物。
Kaji(リリス)
様々な困難を打破してきたそのやり込みは、大会前の驚愕な練習メニューを知れば誰もが納得。そしてセイヴァーでもっとも重要な要素、キャラ愛が完全ぶっちぎりな人物。たまに発せられるインディアンを彷彿とさせる雄叫びは、聞いた者を砂と化すこと請け合い。
上記の4名による決勝トーナメントの組み合わせは、響きがいいので「K-1方式」を採用。
がしかし、4名だと結局何の意味もなかったという事実。
『アズワン考えて!!』とのアドバイスをいただきながらも「K-1方式」になぜかこだわる私に逆に萌えた。
結局そんなこんなでゆるりと進行しながらなんだかんだでカードが決定。
みんないいひと達で助かりました。てへ。
◆決勝トーナメント 第一試合
塩コショー(バレッタ) vs 俺こん(フェリシア)
塩コショー自身が俺こんを指名したこともあり、俺こん戦への自信はあったと思われる。
数々の大会を総なめにしてきた実績を鑑みて、下馬評では塩コショーが勝ち上がって来るであろうとの予想だが果たして・・・
◆決勝トーナメント 第二試合
Kaji(リリス) vs DD(サスカッチ)
長年培ってきたサスカッチ対策が仕上がっており、DDにおいて立ちふさがるひとつの壁として存在しているKaji。
雪辱を晴らすべく、今宵DDが重ねてきたクンフーの成果をみせる。
◆決勝トーナメント 三位決定戦
後一歩で惜しくも敗退してしまった二人が、入賞をかけて闘う!!
最後まで火種を消す事なかれっ!!
◆決勝トーナメント 優勝決定戦
意地とプライド、やり込みと愛、そしてラック・・・様々なものを背負い勝ち上がってきた両者。
ついに前夜祭最後の試合となった優勝決定戦、勝利の女神が微笑むのははたしてどちらなのか!?
ラストにふさわしい今節屈指の名勝負となった!!
~結果発表~
参加者35名 / シングルトーナメント戦
*左から塩コショー(BU)、俺こん(FE)、Kaji(LI)
▼入賞者コメント
【優 勝】 俺こん(フェリシア) : DCC前哨戦とも言える名古屋個人戦で優勝できたことは素直に嬉しいです。
準決勝に勝ち上がった4名は自分を除いて今年度の関東3強とも言える面子だったので、その上に現在関西最強と言えなくもない僕が覇者として君臨出来てきっと関西勢のみんなは泣いていたことでしょう。
DCC本戦では如何に僕を倒すかという図式になることとは思いますが、全員まとめてスクラップにしてやります。
ありがとうございました。
【準優勝】 Kaji(リリス) : 最近歳のせいか大会の最後まで体力がもちません。
誰か良いドーピング方法教えてください。
【三 位】 塩コショー(バレッタ) : シャトルの夜は熱いねぇ
というわけで~第七節~前夜祭は俺こん氏が優勝!!おめでとうございます!!
前節までのコスプレで精神力を鍛えた成果が出たのでしょうか?そこらへんは謎ですが
大舞台でもプレッシャーに負けない精神力が備わってきて
今大会の優勝を機にまた一段と逞しくなってきたように思えます。
今節はGGPOからいらした初参加の方々もいて感謝!
GGPOのほうでも今ランキングバトルを開催しており、離れた相手と気軽に大会形式を味わえると注目が上がっています。
セイヴァーを手短に始めるいい手段でもありますし、身近にセイヴァーがない人達のまさに救済者になっているのではないでしょうか。
オン、オフの境を超えてこれからもっとセイヴァーが盛り上がっていくと楽しくなりそうですね♪
そんなこんなで大会後もみんな終電、閉店までガッツリ楽しんでのご帰宅となりました。
その後シャトルで片付けと明日の本戦の準備をしていたら
俺こん君に渡したはずの「よくがんばりました」のライオンメダルが片隅で発見されたのも・・・今となっては良い思い出です。
良いオチも付いたところで夏の夜に輝く星の瞬きと共に前夜祭の幕が閉じるのであった・・・
本戦へとつづく!!
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